Manhattan Portage Black Label(マンハッタンポーテージ ブラックレーベル)
1983年に創業したニューヨーク発のバッグブランド「Manhattan Portage」。
ブランド設立時から今日に至るまで、ルーツであるニューヨークスタイルを踏襲したプロダクトを生み出してきました。 そのバッグボーンともいえる、メッセンジャーバッグのスピリットを継承した普遍的なデザインや高品質の素材、高い技術を駆使し、よりフォーマルなシーンにも対応できるバッグとしてBLACK LABELは開発されました。
BLACK LABELは、アーバンスタイルに適応したバッグであり、充実したスペックやデザイン性を兼ね備えた機能性、そしてさまざまなシーンを想像することで生まれる多様性を追求し続けます。
Manhattan Portage Black Label [マンハッタンポーテージ]のDNA
1983年、Manhattan Portageが成し遂げようと試みたシンプルな哲学、それが"New York Tough”
刺激的で荒削りな景観のNYCのストリートから誕生し、今ではアーバンカルチャーのシンボルとなり日常生活に欠かせない存在となりつつある NYCの刻々と変わりゆくカルチャーを大都会の成長とエネルギーの象徴として受け入れてきたManhattan Portageは、いつも良いアイデアを吸収し改良を重ねてきました。様々な要求が求められる時代に、実用的な要素と変化する国際環境や新しい時代の困難な現実にも対応し得るバッグを創りだすというミッションを持ち、そこで都市生活を送る、あらゆる人々のニーズに応える製品ラインアップを提供するよう心がけました。
メッセンジャーバッグにCORDURAブランドのナイロンと、高品質なプラスチックのDelrinバックルを初めて採用したのもManhattan Portageです。バックパックやブリーフケースなど、全ての製品は最高の素材を採用し、現代生活の厳しい基準にも対応した技術で作られています。だからこそ全ての製品が頑丈でクールでクラシック、使いやすくて実用的なのです。多様性、耐久性、順応性を兼ね備えているからこそ、移り変わりの激しいファッションの世界で盛衰を生き抜いてくることが出来たと言えます。
ブランドの理念である平等主義のビジョン「A bag for everyone」を残しながら「New York Tough」という価値を加えたこと ----- それは、この街と同じようにスマートな、全てのスタイルの人に向けたバッグを創造すること。これまで守り続けてきた革新的なデザインや高品質な素材、高い技術の採用など、全ての商品の特徴となっている根本的な原理は今後も変わらず守り続けていきます。ルーツを大切にしながら、将来を見据えた新しいビジョンを創りだしました。
1983年より、Manhattan Portageは常に変わりゆく街と共に歴史の波を乗り越えてきました。 マンハッタンの摩天楼を象ったスカイラインのロゴは、NY、ロンドン、トロント、東京、サンフランシスコ、シンガポール、ボストン、北京など、今や世界中のあらゆる人に愛用されています。すべてのシリーズにクオリティと、いつの時代にも適応する普遍的なプロダクトをこれからも創造し続けます。